【ゆっくり解説】 五代の戦乱と遼朝の骨肉の争い 【遼 五代十国 後唐・後晋・後漢・後周】

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  • Опубликовано: 22 окт 2024

Комментарии • 151

  • @イトウマサミ-m5v
    @イトウマサミ-m5v 2 года назад +28

    凄まじいほどのカオスな状況。あまり関心がなかった五代十国に初めて興味が湧きました。これだから中華史はまだまだ知ることがあって楽しいです。ありがとうございます。

  • @ニックソン-n6l
    @ニックソン-n6l 2 года назад +53

    今回もとても面白かったです。教科書には五代十国の創始者、首都、後晋が燕雲十六州を上げたことくらいしか乗ってなくて流れが無かったのですが、主さんの動画を見ることでその流れが分かったような気がします。こんなに面白いのに何で教科書に書かれないんでしょうね…

  • @オラシオン-n9i
    @オラシオン-n9i 2 года назад +10

    月里朶おばあさんという魅力的な人物を、このチャンネルのおかげて知ることができました。

  • @hase0615
    @hase0615 2 года назад +19

    非常に興味深いですよねぇ、五代十国。
    個人的に調べているんですが、なかなか満足のいく資料がなくて。
    今回の動画は非常に楽しめました。
    次また機会がありましたら、この時代の他の英雄たちにもスポットライトを当ててやってください。
    李存孝とか王彦章とか周徳威とか郭崇韜とか符存審とか・・・。
    うーん、我ながらマニアック(笑)。

  • @丸山康平-l2f
    @丸山康平-l2f 2 года назад +15

    ふうどう、前に紹介してましたぬ。こんな流れだったんですね。耶律家も実に面白い!
    頭に棒が刺さった、黒くて丸いおじさんまで目が離せませんね。スタンプ候補としても良いな。待ち。

  • @ikojiku
    @ikojiku 2 года назад +19

    柴栄&趙匡胤「俺たちの戦いは、これからだ!!」
    馮道のように時折中華史に現れる、主君が変わっても信頼される完璧超人たち

  • @rerepopo663
    @rerepopo663 2 года назад +29

    こんな文武両道の素晴らしい李嗣源でも、一筋縄ではいかない
    五代十国時代の混乱と混沌っぷりは、当時の人たち的には地獄だけど後から調べる分にはとても面白い。

  • @丸山康平-l2f
    @丸山康平-l2f 2 года назад +9

    1発で五代十国ファンになりますた。感謝🥲

  • @ちっちゃいちゃん-g6s
    @ちっちゃいちゃん-g6s 2 года назад +28

    五代十国時代は、様々な切り口から歴史を楽しめる時代だな。さて、ロシア語で中国を「キタイ Китай」と呼ぶけど、ヨーロッパから東進してきたロシア人達から見れば、遼という草原の大帝国こそ、中華王朝だと認識したんだろうな。なお中国を指す英語「キャセイ Cathey」も同語源

  • @deadby15
    @deadby15 2 года назад +13

    遼って学生時代から好きなんだよなー
    まず名前がカッコいいし、その後西に逃げて更に粘ったのもロマンを感じた

  • @sirencesocery
    @sirencesocery 2 года назад +22

    契丹皇子が兄弟共に優秀且つ、両方とも名誉ある死に方をする。珍しくて面白い!

    • @alexale4074
      @alexale4074 Год назад +2

      人の死など面白くはありません

    • @sirencesocery
      @sirencesocery Год назад +11

      @@alexale4074○動画(正確には投稿主が取り上げた話題)が面白い。✖︎人の死が面白い。
      そもそも誰に向けたコメントか考えような。

  • @heiho_ita
    @heiho_ita 2 года назад +7

    遼と五代十国面白い😃
    奥が深い✨ありがとう😉
    宋王朝が燕雲十六国を奪還するのが悲願だった理由が教科書ではわからない部分がわかり勉強になりました。

  • @サマソ-n3q
    @サマソ-n3q 2 года назад +19

    これ程の時間と密度の動画投稿ありがとうございます。
    主様におかれましてはお体ご自愛ください。

  • @木元西
    @木元西 2 года назад +14

    この時代の流れは全く知らないので勉強させていただきました。

  • @yuten1992
    @yuten1992 2 года назад +13

    五代って名君があまりいないっていうけど、戦乱時代だからトップは基本的に武人なわけで、その武人がたまたま内政能力があるかどうかに依存してしまうからなあ。その極端なのが李存勗なわけで、たまたま内政もできたのが李嗣源と郭威、柴栄、そして趙匡胤。

  • @taknar4020
    @taknar4020 2 года назад +25

    軍事や謀略、権力闘争には優れてる人間が沢山出ても政治ができる人間が少なかった時代
    馮道のおかげでFOODにありつけてた民も多かったんだろうな

  • @渋谷陽介-i8b
    @渋谷陽介-i8b 2 года назад +5

    いやはや目まぐるしいあっという間の40分でした

  • @sugiharakazutomi3555
    @sugiharakazutomi3555 2 года назад +3

    ありがとうございました。とても奥の深いコンテンツで,何度も見直しています。切り口が多く,切っても切っても異なる様相が感じられます。

  • @恵口百山
    @恵口百山 Год назад +5

    素晴らしかったです。北漢が後漢の後継なら、南漢はと思って見てみたら、宦官王国でしたwww

  • @erogewota5946
    @erogewota5946 2 года назад +23

    恐ろしく速いサブリミナル徳光 俺じゃなきゃ見逃しちゃうね

  • @rerepopo663
    @rerepopo663 2 года назад +19

    やっぱりこう言う建国直後の難しい状況だと、女傑な良い皇后が居るのと居ないのとじゃ
    全然状況違うよね。
    ただ遼目線だとそれでも起きてしまった、後継者を決めるゴタゴタで理不尽な目に遭った
    兄の突欲が性格良くて頭良くて、無暗に決起とか暴力に頼る人じゃなかったのがデカい。

  • @hisaakitakada
    @hisaakitakada 2 года назад +9

    デンジャラスかーちゃんが
    五代十国のキーパーソンなんですね!
    すげーわ

  • @Udoneko
    @Udoneko 2 года назад +11

    27:14
    愛新覚羅溥儀「朕も即位して大同を元号としたのに、コーヒー屋ごときに……」

  • @thor0610102
    @thor0610102 2 года назад +10

    五代と遼の勃興の動画、楽しく見させていただきました。
    この時代は「残唐五代史演義」の時代でもあるし、「楊家将演義」のバックボーンになっている時代でもあるので、中国の歴史・時代小説、ドラマ好きにはたまらない時代です。
    日本でももっと取り上げてくれる作家さんやコミック原作者さんが増えてくれたら嬉しいですね。

    • @tillc8092
      @tillc8092 2 года назад +3

      楊門女将伝すき

  • @mitchu2002
    @mitchu2002 2 года назад +5

    ありがとうございます!

    • @c-history
      @c-history  2 года назад +3

      ご支援まことに感謝いたします!
      圧倒的感謝……まさに三跪九叩頭せんばかりです!!

  • @y--sizuki
    @y--sizuki 2 года назад +5

    ありがとうございます。
    ちょうどいま遼とか梁とか、いろんな五代(友厚じゃない方の)五胡異民族の戦国時代の解説が聞きたかったので、たいへんに助かりましたよ!!👍

  • @Dust_of_Mount_Taishan
    @Dust_of_Mount_Taishan 2 года назад +10

    先日紹介されていた李煜の詩集を買ってしまいました!
    年末年始の時間で読もうと思います。

  • @baatarismbaatarism9209
    @baatarismbaatarism9209 2 года назад +8

    この時割譲された燕雲十六州は現代の北京周辺ですが、これ以降の金や元によって首都とされ、明、清を経て現代の中国でも首都になってますね。
    異民族に割譲された地域が異民族の征服によって中国の中心になっていくというのも、面白い話です。

  • @寸聞朶羅
    @寸聞朶羅 2 года назад +5

    複雑でプレイヤーの数も多く、それらが入れ替わりながら勃興した五代十国時代。そんな時代の中で幾人かの主君に仕えつつ、賢明さと存在感を発揮し続けた常識人・馮道の存在は特筆される。そしてこの時代を通じて介入して威力を増す遼の存在の凄さに驚く。

  • @ゆっくり恐怖レストラン
    @ゆっくり恐怖レストラン 2 года назад +22

    述律皇后単体で紹介してほしい

  • @moipa808
    @moipa808 2 года назад +5

    最後のおわりが好き

  • @murkymurk8305
    @murkymurk8305 2 года назад +5

    0:31見逃さないぜ!笑

  • @Jagaimon4
    @Jagaimon4 2 года назад +6

    鳥人間の柴英の動画を見て研究分野を後周世宗期に決め、今日それに伴う後唐と契丹の関係についてのレポート提出したばかりだったので個人的にびっくりしてます。

  • @夕焼番長
    @夕焼番長 2 года назад +22

    耶律堯骨(徳光)紹介時の和夫カットイン(笑)

  • @ドラゴンツッチー
    @ドラゴンツッチー 2 года назад +14

    この時代についてはよく知らなかったので、けっこう勉強になりました。
    後唐末期にキタイに援軍を要請していたのは、石敬瑭だけでなかったのは初めて知りました…。(てか、耶律突欲の存在も初めて知った。彼は李姓もらってたし、ひょっとして自分が李嗣源に倣って後唐の皇帝になるつもりでいた…?)
    漢民族ではないであろう石敬瑭が漢奸呼ばわりされるのは何か違う気もしますが、でもまあ、明代までの400年(統一王朝という観点から見ても元代までの300年)もの間の国防という観点での禍根を残したので、漢民族から恨まれるのも仕方ない面もある気がしますね…。(当時でも漢民族及び漢化した異民族たちからかなりの反感買って、後晋の滅亡の原因を国家創立の時点で作っちゃってるし。まあ、かなりの代償と引き換えにキタイ帝国という外国の力を借りてる…、てかその力頼りだし…。)
    しかし、キタイ帝国のユリドもすごいな…。息子より長生きして、権力を握り続けるとは…。(突欲とその一族を嫌ったのは、彼が皇帝になれば自分の権力が失われると考えたから…?)

  • @treasure9262
    @treasure9262 2 года назад +27

    五胡十六国時代と違って、まともな人も多い気がします。不死鳥みたいな宰相とかスーパーおばあちゃんとか、元皇太子の芸術家兼武人とか。

  • @shiso_tempura
    @shiso_tempura 2 года назад +18

    王朝の交替期が一番、イイ!
    それはそうと、馮道は改めて凄いですね。生き残る力、情勢眼などは細川藤孝(幽斎)と似たものを感じます。

  • @spice0
    @spice0 2 года назад +6

    流石と言うべきでしょう。”十国”をバッサリ切り遼と五代の関係を簡潔にまとめ馮道と月里朶を縦軸、それに絡んだ君主を横軸に解り易かったです。
    でも五代は沙陀系王朝でありキタイ族の遼との異民族同士の抗争と葛藤でした。趙巨胤も異民族系ですし。
    以前に紹介した耶律楚材は突欲の血筋でしたっけ(うろ覚え)
    日本は十国のうち幾つかの国との関りが有りますが五代はの事はどう見ていたのか。まぁ平安初期で将門や純友の頃にあたたりその他国内でも色々燻っていて不穏な時代でしたからねぇ。。。。

  • @なおろ
    @なおろ 2 года назад +13

    明清交代期の動乱も紹介してほしいです。

  • @秋山広樹
    @秋山広樹 2 года назад +7

    五代十国の前半戦の流れも理解出る内容でしたね。契丹の台頭はあまり知識がなかったので勉強になりました。ユリダ強すぎw
    中唐〜晩唐を支えた名将も取り上げて頂ければ幸いです。張議潮、王式など…

  • @basilbasilicum
    @basilbasilicum 2 года назад +6

    耶律阿保機のその後キター!漢字ゲシュタルト崩壊回
    Jキー押しまくりで見終わるまでに2時間以上かかりました。
    昔NHKスペシャルでシルクロードをやってたんです(石坂浩二さんナレ)で、そこでカラキタイがロマンあふれる国みたいに紹介されていました。
    別の機会…にキタイしていますが、もうというには離れすぎていますね…

  • @土屋真一-r1p
    @土屋真一-r1p 2 года назад +8

    なんと五代十国時代は50年程度しかないんだとか。
    どれだけ勃興が起きるんだよ…

  • @reizoukoreizouko
    @reizoukoreizouko 2 года назад +2

    大混乱だけど楽しい。
    いつもいつもわかりやすく楽しい動画ありがとよ~

  • @user-asi1qlhlj
    @user-asi1qlhlj 9 месяцев назад +1

    ダイナミックで面白い!!
    もっと深掘った内容の動画も見たくなった

  • @ヌフヌフ-b4c
    @ヌフヌフ-b4c 2 года назад +5

    でんじゃらすかーちゃん暴れ過ぎい

  • @5assimer972
    @5assimer972 2 года назад +2

    リクエストにお答えいただき、さらに5代も押していただき、感激で、目から汗が出ております。

  • @madaisama9354
    @madaisama9354 2 года назад +6

    解説ありがとうございます。今回も勉強になりました。
    しかしなぜ最後に大瀧詠一(太田裕美かもしれんが)w

  • @金澤華
    @金澤華 2 года назад +10

    廟号に数少ない「聖」を持つ遼聖宗

  • @聡福地
    @聡福地 2 года назад +14

    五代十国がいくら複雑で混乱しようと、五胡十六国に比べればまだ ましよ。あれは動画を見る方も辛かった

  • @sonchuzan
    @sonchuzan 2 года назад +2

    何本か小説がある時代ですね。視点が違って面白い内容です。なかなか面白い時代ですね。

  • @宴は終わったが
    @宴は終わったが 2 года назад +10

    動画ありがとうございます。
    中国史のイメージは分裂と統合の繰り返しというものですが、段々と分裂の状況がさほど大きくなっていないというのが何となくわかりました。

  • @qoamb410
    @qoamb410 2 года назад +5

    「遼王朝」は身内の内紛が弱点な印象ですね。それでも、華北に多大な影響を与え、女真族が勃興するまで命脈を保ったのは、良くも悪くも軍事力があったからなのかと感じました。その後の「金」、「元」、「清」という征服王朝の先例となる話し面白かったです。長文すみません。

  • @プリンライス
    @プリンライス 2 года назад +4

    郭威→柴栄→趙きょういん、って流れ最高

  • @おじゃる麿
    @おじゃる麿 2 года назад +7

    宋王朝以降の知識は全く無いので勉強になります。

  • @user-gooqiaoshouchang
    @user-gooqiaoshouchang 2 года назад +3

    そう言えばチャンネル登録して、注目したきっかけが馮道でした

  • @green8714
    @green8714 2 года назад +5

    馮道「俺は最後に偉大な皇帝陛下に使えた、結構良い人生だったと言える、順が逆なら目も当てられない」

  • @user-clarkfieldangeles
    @user-clarkfieldangeles 2 года назад +5

    とっても楽しい時代〜♬

  • @m袖
    @m袖 2 года назад +3

    Thanks!

    • @c-history
      @c-history  2 года назад +2

      ご支援いただき、ありがたき幸せ……!!
      感謝の気持ちでいっぱいです!

  • @納布二六
    @納布二六 2 года назад +4

    五代十国の混乱振りがよくわかります。五胡十六国の混沌振りは手に負えませんがこっちは理解できそうですw
    ところで耶律突欲さんの自画像、なんで馬に団扇を装備してるんでしょう?

  • @ronmel41
    @ronmel41 2 года назад +13

    動画アップお疲れ様でした!今回もとても楽しく拝見させていただきました。
    鳥人間さんのおかけで、中国史の沼にハマっていましたが、異民族の歴史まで興味を持ちはじめまして、どこから手を付けていいかわからず中国史の奥深さに絶望(笑)してます

  • @武闘派のび太
    @武闘派のび太 2 года назад +3

    五代十国の時代は、中華のみならず遼もまた少なからず問題を抱え込んでいた。十国に触れられていないのが残念だが、それを補って余りある内容の濃さである。燕雲十六州の割譲について石敬瑭をそしるのは容易いが、契丹に限らず北方民族は何世紀にも亘り中華に立ちはだかってきており、いずれ侵攻は避けられない運命だっただろう。

  • @pmanotoko
    @pmanotoko 2 года назад +11

    しっちゃかめっちゃかの時代すぎて、40分超えの動画じゃないとざっくりと把握するのすらなかなか厳しいですね……それをやってくれたのだからありがたい。そして順率皇后のすさまじさ。殉死させてたほうが契丹は色々とスムーズだったのかもしれませんね。女傑とはいえ政治に私情を挟むのは……曹丕のことあまり好きではなかった曹操もしっかり後継者決めてから亡くなったのと見るとなおさら。

  • @nonsectlogical
    @nonsectlogical 29 дней назад

    12:46 突欲の描いた馬かわいい。しかもリアル。モフモフしたくなる。
    一枚欲しいな。
    作者、後半生アカンが。

  • @覇王花-r9u
    @覇王花-r9u 2 года назад +6

    乱世と骨肉の争いとかいう当時の人たちにとっては堪ったもんじゃないけど、後世見返してみると面白いものトップ3w残りの一つは…ゴシップですかね。
    それにしても馮道は凄いな。現実を見据えつつ巧みに動き、生き残りつつ華北も安定させるとか

  • @anaheimmechatronics564
    @anaheimmechatronics564 2 года назад +4

    35:00
    五代十国の信長 登場や

  • @user-yq6rv8xw529
    @user-yq6rv8xw529 2 года назад +3

    シッチャカメッチャカ時代面白い、契丹とかあまり学校でも習わないから楽しい
    遊牧の民は女性の地位が高くて凄い、なんでだろう
    霊夢ちゃんと魔理沙ち歴史から雑学まで幅広いんだね

  • @丸山康平-l2f
    @丸山康平-l2f 2 года назад +5

    中華の信長は?さいえいだっけ
    あ、出て来た。でも多士済々で
    実に面白かった。隻腕のデンジャラスかーちゃんも凄いな。
    大孫祖母会戦か。

  • @山形宮城
    @山形宮城 2 года назад +6

    遠征にまで一緒に連れて来たって事は、堯骨は自分の子より甥の兀欲に相当目をかけていたって事なんでしょうか。お互いどう思っていたのか、考えるだけで興味深いですね。

  • @圭田村-o4f
    @圭田村-o4f 2 года назад +9

    水滸伝や岳飛伝を予兆させる時代。

  • @yhara6284
    @yhara6284 2 года назад +4

    楊家将の舞台になった北漢をお願いします。

  • @tillc8092
    @tillc8092 2 года назад +2

    期待の後継者

  • @丸山康平-l2f
    @丸山康平-l2f 2 года назад +4

    兄の絵が素晴らしいな。
    暗殺されるくらいなら、隠遁して描き続けた方が後代に多くを残せたのに、残念。
    ワイは芸術至上主義者なので
    名画が残れば王朝や愚民は滅しても気にならない。特にこれくらい昔なら。

  • @スナフキン-f2k
    @スナフキン-f2k Год назад

    燕雲台を見てから本動画を見ると、
    遼をより深く理解できる😊

  • @古の生もの
    @古の生もの 2 года назад +10

    述律皇后が何故突欲を嫌い堯骨を次期皇帝に据えたのでしょうか。皇帝としての資質を見たのか或いは皇后個人の好みの問題だったのでしょうか。
    そして過去動画でも触れられていましたが馮道の何処でも宰相に仕えられる器量の程が図り知れません。
    タレーランでも此処まで紆余曲折は経てない様なw

  • @Kひろ-f4k
    @Kひろ-f4k 2 года назад +6

    デンジャラスかあちゃんユリドなど個性たっぷりな人物の目白おし。殉死する代わりに自ら腕を切り落とすわ、70を目前にしても自ら兵を率いるわ…
    東方選書の『契丹国』、読みたくなりました。

  • @だぉノア恢
    @だぉノア恢 2 года назад +4

    まだ未開拓の時代だったので楽しかったです

  • @mattsong3975
    @mattsong3975 Год назад +1

    日本の高校教科書で『西遼』度紹介される国ですね。有難うございます。
    「大遼」という風に『大』を付けるというのは、どういう意味があるでしようか? 『皇帝』を名乗ることと、対応しているのではないか?と思っていますけど。
    「947年に国号を『大遼』と改めた」とのことですが、そのまえは「契丹」という国号だったのですね。これも、自分達で付けた国号なのですね。

  • @おつまみといえばスモークチーズ

    耶律楚材って耶律阿保機の子孫にあたるんですね

  • @まんまるあやちゃん
    @まんまるあやちゃん 2 года назад +3

    しかし、耶律一族は皆さん名前に卑しい文字を当てられてますね。
    倭の卑弥呼さんも同じですが。
    耶律一族が健在だった時、どんな時を当てていたのか、やはりあの卑しげな文字だったのか、そうなんだろうなぁ、だったら耶律一族の思いはどうだったのだろうか、などと「中華」と異民族王朝を巡り思いがぐるぐる廻って止まりません。

  • @コーッケッコ
    @コーッケッコ Год назад +3

    皇后の実の子だというのに突欲の何がそこまで気に入らなかったんだろう

  • @スナフキン-f2k
    @スナフキン-f2k Год назад

    燕雲台か大ヒットしたので、耶律賢とその長男を取り上げて欲しいです。あ、燕燕を韓徳譲から耶律賢が取り上げたのはフィクションですよね😅

  • @サトッシー-s9r
    @サトッシー-s9r 2 года назад +3

    水滸伝読んでいるからちょっとは、分かるかな

  • @いでたかゆき-r8i
    @いでたかゆき-r8i 2 года назад +6

    耶律という事は楚材と関系あるのかな?

    • @Dust_of_Mount_Taishan
      @Dust_of_Mount_Taishan 2 года назад +5

      耶律楚材は遼の王族の末裔ですよ。
      金に遼が滅ぼされた後、楚材の先祖は金に仕えたのです。

    • @MUSASI40
      @MUSASI40 2 года назад +5

      直系では無いが長男・突欲の子孫(世宗以降は彼の系譜)

  • @anaheimmechatronics564
    @anaheimmechatronics564 2 года назад +3

    39:10
    「あの燕雲台だぜ」
    うーん、中華ドラマとかあんまり詳しくなくてな

  • @satoshia8121
    @satoshia8121 2 года назад +1

    小一時分の先生がキタイ先生

  • @山田太郎-z3v5d
    @山田太郎-z3v5d Год назад +1

    後晋の滅亡…
    このあと(伝国璽が)なくなったんだよね…

  • @医療労務コンサルたか
    @医療労務コンサルたか 2 года назад +2

    キッターン

  • @shinpeikitajima7115
    @shinpeikitajima7115 10 месяцев назад +1

    耶律堯骨は長江から南には関心がなかったのか・・・・・

  • @濱本貴寛
    @濱本貴寛 Год назад

    五代十国時代は、藩鎮(軍閥)が皇帝の座を占める時代。
    ローマ帝国の軍人皇帝時代と似通っていますね。

  • @陳文潔-x5v
    @陳文潔-x5v 2 года назад +5

    魏晉南北朝 VS 五代十國 魏晉南北朝勝

  • @坂田火魯志
    @坂田火魯志 2 года назад +5

    五大十国は中央が強く南方の各国は衛星国的ですが後周の世宗まで名君が出ても短くしかも節度使がいて中々統治が安定しなかったので中華の統一に至らなかったと僕は考えます、遼の存在にも脅かされていましたし。そして後の宋の反乱抑制に偏った軍政と将兵の質の悪さと騎兵の少なさ等がこの国の最後まで解決されなかった。その為遼どころか金、元にも敗れた。こう書くと偉そうでしょうか。

  • @bwjbb475
    @bwjbb475 2 года назад +2

    こんにちは。ハイパーヨーヨー懐かしいなあ、でも私はハイパーじゃないヨーヨー世代、、、ええ、どうせ私はオジサンですよ!プンスカ!!(勝手に切れるww)
    何時の世も上の方はドロドロだねえ。李従珂も自分はあくまで明宋の養子ってのを忘れて理由はあるにせよ閔帝殺害するとか突っ走ったよなあ。
    耶律突欲の腹の内は分からんが結局この人が子孫残してくれたことで後年、耶律楚材が出てくるわけだから歴史ってホント面白いなあ。
    馮道の存在感にワロタ。なんだかんだで今回も主役になってない?馮道は何度でも主役になるさ!w続きも期待しております。

  • @豊臣亨
    @豊臣亨 2 года назад +4

    いろんな歴史をドラマ化してる、そういう点は中華は良いなぁ、と思ふ。
    まあ、日本でいう大河ドラマになるんでしょうけどw

  • @coldexp7189
    @coldexp7189 2 года назад +5

    五代十国時代の英雄たちの画像の中で、「頭に棒が突き刺さっているおじさん」がやっぱり目を引くなw
    それはそうと、五代十国時代自体は期間が短いけども……
    後の宋は中華統一王朝といっても、もはや周辺異民族も国家の形として出来上がってきている上に同等以上に強くて、統一王朝感が無いんだよね。
    そう考えると、モンゴル大帝国(および、元)に至るまで緩やかであっても戦乱の時代は続いているような気がする。

  • @seattleslew2332
    @seattleslew2332 2 года назад +1

    8:23
    酷い八百長を見た
    遼最初の元号「大同」は約千年の時を経て満州国の最初の元号となった
    正統を主張する為にドンドン国号が先祖返りしていくのは何度見ても笑える

  • @tyourea
    @tyourea 2 года назад +4

    混沌と統一を繰り返すのが中国史。どうやってバラバラになりどうやってまとめ上げるのか?を楽しめる。ローマや欧州も結構ゴタゴタしてて好きだけどアジア圏なら中華が一番ゴタゴタ。

  • @fx9374
    @fx9374 2 года назад +2

    遼の歴史を見てると暗君暴君が聖宗まで続くわけだし結局月里おばあちゃんが選んだ後継者のほうが正しかったんじゃね

  • @syunnitirouu
    @syunnitirouu 2 года назад +1

    中国の首都の北京がだいぶ北にあると思ってたけど この辺の時代から北の方に移ってたんだね

  • @ravilsan1987
    @ravilsan1987 2 года назад +11

    遊牧民は生産能力が低いので定期的に周辺の文明地域への略奪をしなければ存続できないので周辺の文明の歴史は遊牧民の打撃と破壊とそこからの回復の繰り返しであった。代表的な中国・ロシアなどの遊牧地帯を囲む周辺地域はそれへの対処のためには集権的・強権的になる方が効率が良かったため、現在に至るまで強権的な国家が習慣的に残存している。対して遊牧民から海で隔離された日本や、ロシア・東欧が防波堤になっていた西欧では強権的国家が形成される下地がなかったため歴史的に分権的な傾向が見られる。

    • @tillc8092
      @tillc8092 2 года назад

      SFアニメにもユーラシアステップから破壊に来る遊牧民オマージュっぽい化け物がよく出ますね

  • @takahiroseto4028
    @takahiroseto4028 2 года назад +2

    期待の中国史!
    酒が回っていい感じになっていますw